社員旅行Aチーム 後半組フランス編 | 足立区・川口市の新築戸建て・住宅ローンのことなら株式会社スター不動産
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社員旅行Aチーム 後半組フランス編
6月24日 斎藤
社員旅行Aチーム後半組の2か国目は斎藤がお届けします
前半組とは少し日程が違い、僕たちは2か国目がフランスです
フランスといえば有名どころがたくさん思い浮かぶ今回のメインディッシュ的な国です!
正直、今思えば今回の旅行の序盤にフランスで良かったと私は感じています。
その位見どころがたくさんあり、時間と体力の勝負になりそうです!
少し長くなりますがお付き合い下さい!まずは、よりフランスを堪能すべくロンドンのホテルを早朝4時にチェックアウト!
(旅行会社の方にお願いをして始発の列車チケットを用意して頂きました笑)
そして到着しました、憧れの街【パリ】です!
今では僕のアナザースカイです。
さー、ホテルに荷物を預けたら一気に行きます!!
まずは↓
ルーブル美術館です!
世界一とも言われるこの美術館、世界史や絵、美術品に詳しく好きな人は
おそらく何日もかけて見るくらいの美術館!
僕たちは写真を撮るとき以外は足を止めることなく約1時間半で回り切りました笑
(ロンドンの大英博物館もそうでしたが、世界中探してもそんな見学の仕方をする人はまずいないでしょう!)
ドラクロワの「群衆を導く自由の女神」や
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」
作者不明「ミロのヴィーナス」ちなみにこのミロのヴィーナスは発見されたあとルーブル美術館にナポレオンから寄付され、
それ以来唯一ルーブル美術館を出たのは日本での特別展示だけだそうです!
そうです、私斎藤は調べた豆知識を挟む派です。
そしてこの日本への輸送の際に一部が破損してしまったそうです。。。
世界的に有名な絵画や美術品の数々はとにかく圧巻でした!
小林係長がニケの像の土台部分に触れてしまい係員の外国人女性に激しく怒られていたことは
ここだけの話にしておいて下さい!
そして朝食&昼食&作戦会議を目の前をパリジェンヌが歩くテラス席で↓
この作戦会議で決まったのは第1班からの引き継ぎ事項でもあったとっておきの移動手段をGETすること!
この秘密兵器が僕たちのパリ観光をものすごく充実させてくれました!
これ無しではこんなに多くのスポットを回れなかったのでは?と思います!
ジャーーーーーン!LIME!!
パリの街にはこのような電動キックボードが至る所にあり、アプリをダウンロードしてカードを登録するだけで気軽に乗れて、乗り捨てOK!
本当に便利でした!
最強の移動手段を手にした僕らジャパニーズボーイズ7人衆はここから一気にパリの観光地を駆け巡ります!
まずはセーヌ川で!
次いでコンシェルジュリー!
今は美術館&博物館ですがかつては牢獄をして利用されていたこともあるそうで
あのマリーアントワネットが処刑されたのもこことのこと!
そうです、私斎藤は調べた豆知識を挟む派ですよ。パリ市庁舎!
さすがはパリ、役所がこの外観です!
少し前に修復作業員のたばこの不始末で火災になったノートルダム大聖堂!
ちょっと、作業員ってば!
サント・シャペルに~
パリ裁判所!
サン・ジェルマン・デ・プレ教会!
アレクサンドル3世橋!
グランパレ!
プティパレ!
軍事博物館とその前の広場で休憩♪
そしていよいよ来ました、エッフェル塔!
やはりエッフェル塔周辺はTHE観光地といった雰囲気で人の数も
露天商などもとっても多かったです!エッフェル塔前の広場にある足湯で体力全回復して~
(本当は噴水の水でキンキンに冷たかったです…)
凱旋門!
一般的に凱旋門と呼ばれているのはこの「エトワール凱旋門」のことで
すぐ近くに別の名前の凱旋門もあるそうです。
浅い豆知識でも挟む派、斎藤です。
凱旋門に腰を掛けるこーんなセンスのパリジェンヌとも会えました!
やはり流行の先端をいってます!凱旋門に登るとそこには信じられないくらいの絶景が広がっていました!
この大通りがかの有名な「シャンゼリゼ通り」です。
天下のハイブランド「ルイヴィトン」の本店もこちらにありました!
その後一旦ホテルへと戻りましたが僕たちの観光はまだまだ終わりません!
お昼の作戦会議で決まったもう一つのプランは本場のショーを鑑賞すること!
【Moulin Rouge(ムーランルージュ)】です♪
世界的に有名なショーですが、やはり非常に人気で夜の11:00~の回だけ空きがあり予約して行ってきました♪
しかし、ここで事件です
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朝4時にロンドンを出発し、ここまで怒涛の観光をしてきた僕たちジャパニーズボーイ7人の体力は
ムーランルージュの入場の際に1時間立ちっぱなしで限界を迎えてしまいました。
開始10分も経たないうちに全員力尽き爆睡。
一人2万円弱を払ってまでこぞって鑑賞されているショーを7人全員で寝るというのは
周りの海外の方やスタッフもビックリ。
それでもみんな起きていることが出来ずに2時間のショーを開始30分で退出してきてしまいました!
過去、世界にこんな7人がいたでしょうか?
きっといないでしょう!僕たちはパリのムーランルージュで語り継がれる伝説を残しました。このようにフランス1日目は文字通り体力が尽きるまで怒涛の観光をしたおかげで2日目はフリー♪
1日フリーとなればスター不動産恒例となりつつある弾丸ツアーの幕開けです!
パリから電車とバスを乗り継ぐこと片道3時間超!
あの世界的にも超、超、超有名な修道院に行くことが出来ました!
【モン・サン・ミッシェル】
移動距離は片道で400km超の大移動です!
日本だと東京から岐阜くらいまで行ける位の距離です!
挟む派斎藤です。
朝6時に出発し、夕方には帰ってくるという弾丸旅行です!
しかしここにはその位の価値はありました、一言では言い表せないですし
写真でも伝えきれないほどの絶景、荘厳な風格、とにかく圧倒的でした!
階段と坂がとてもきついですが、上までの登ることもでき
頂上ではこのように儀式が執り行われていました
なんか鳥肌が立ちました!
じっくりとモンサンミッシェルを堪能した後は帰りの電車時刻まで
駅からタクシーですぐのレンヌ大聖堂へ
その近くでフランスで名物の1つであるガレットをみんなで食べて帰ろうということで
よさげなお店を見つけて味わうことができました!
お腹一杯になりお店を出たところでまた事件です!
気付けば電車発車時刻まであと20分!!!!
原因は、田中係●が店員さんを見ては
「あの娘かわいいです!」とか
「あの娘おっぱ●大きいです」とか
そんなことばっかり青森弁で言っていたからです
すぐさまグーグルマップで検索。
駅まで徒歩27分・・・
え?
駅まで27分?
発車までは?
あと20分?タクシー?
全然いない!!
走る?
間に合わない?
どうする?
走る?
バスとかは?
ない?
走る?
みんなで走りました!!!
24~39歳までの男7人、一生懸命に走りました。
途中テンションが変になりヒッチハイクを始める人も出ましたが
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そもそも、走っている方向が全然違いました
もちろんまったくもって間に合いませんでした笑
結局用意していた帰りのチケットは無効となり、新たにチケットを手配しパリへの帰路につきました。
そんなこんなでパリへ戻ってフランス最後の夜は自由行動
一眼レフと三脚を手に一人夜のシャンゼリゼ通りへ繰り出し、「趣味は写真」を気取る加部係長や
名残惜しく秘密兵器のライムに乗り第1班おすすめの夜のサクレクール寺院へ繰り出すものなど
思い思いに過ごし、いよいよ明日はオランダ・アムステルダムへと移動です!
↑夜のサクレクール寺院は深夜まで若者を中心に賑わうホットスポットでした!
↑タイトル「凱旋門と夕暮れのシャンゼリゼ」
撮影/加部係長with一眼レフ