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心理学用語
3月27日 担当:向山
毎日のお仕事に加えお家探しをされている方はすこしお疲れではありませんか?
余裕を持ったお家探しをオススメ致します!
さて、私が10代のときに読んだ心理学の本の中からいまだに覚えている話をご紹介いたします。
あるところにまだ体の小さな子どものゾウがいました。
そこで逃げられない為に打ち込んだ杭にクサリで繋がれてしまいました。
ゾウは逃げ出す為に暴れます。
しかし体の小さなゾウの力ではクサリはびくともしません。
足から血を流そうとも暴れ続けます。
それからしばらくするとあるときを境にピタッとおとなしくなります。
こうなったゾウは、クサリなどものともしないぐらい体が大きくなっても、クサリが足についていなくとも
もう二度とその場から離れようとすらしなくなってしまいます。
このような心理状態のときを「エレファント症候群」と言うそうです。
当時子どもながらにすこしゾッとしたのを覚えています。
思い込みやイメージによって視野をせまくしてしまうのはもったいないことだと思うので
これからも食わず嫌いややらず嫌いはしないでいこうとおもいます。
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