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沼津よいとこ一度はおいで
8月18日 担当浅川
こんにちは。長い梅雨が明けたと思ったらいきなり暑い夏がやってきましたね。
毎日猛暑日で夏ばて寸前ですが、そんな中、休みを利用して沼津まで行ってまいりました。
目的は、日本で唯一の深海魚専門の「沼津港深海水族館」を訪れること。
途中渋滞に巻き込まれましたが、自宅から約2時間半で到着。着いたとたん、あまりの暑い日ざしにめまいを覚えました。
そして、目的の水族館ですが、夏休みということもあり、入場まで50分待ちと長蛇の列。途中日傘の貸し出しと水の提供もあり、熱中症対策はバッチリです。
ところで、皆さんが深海は水深何mかご存知ですか?
恥ずかしながら、私は深海って言うんだから結構深くからなんじゃない?1000mとか?と漠然と思っていたのですが、実は200mくらいから深海というそうです(知っていた方はすいません)。
200mって結構浅いと思うのですが、太陽の光は200mあたりからもう届かなくなるそうで、なんと世界の海の約95%は深海ということ。勉強になります。
そんなわけで、深海魚というと未知の生物、グロテスクな見た目、というイメージがありますが、意外と身近なものもたくさんいて、私たちが口にすることの多いキンキやノドグロなんかも深海魚なんですね。
イメージする深海魚はこんな感じ。
これも深海魚。
話を戻しますと、沼津港は最深部で2500mに達する駿河湾に接していて深海魚が身近ということで深海魚専門の水族館ができたそうです。
展示されている生物は時期によって違いますが、すごくレアな生物が展示されることもあるそうです。
そして展示されている目玉の一つが、本物のシーラカンス!
もちろん生きてはいませんが、冷凍の個体含めすべて本物、これは世界的にも非常に珍しいものだそうです。
そして、駿河湾といえば、シラス、桜えび!特に桜えびは駿河湾でしか取れない大変珍しいものです。
そして生の桜えびは駿河湾でしか食することが難しいのです。
というわけで、食べてきました!
生シラスと釜揚げシラスと生桜えびの三色丼!絶品です!
皆さんも機会があればぜひ沼津へ行ってみてください!