うなぎの日 | 足立区・川口市の新築戸建て・住宅ローンのことなら株式会社スター不動産
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うなぎの日
8月1日 向山
こんにちは、うなぎ大好き、向山です
先日スター不動産で開催された土用の丑の日「うなぎデー」
今年のうなぎの日は終わってしまったと思っていたら、
今まで一年に一回だと思っていた土用の丑の日が、
実は何回もあるということを知り、
いろいろ調べてみました
まず、「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉で、
昔の暦(こよみ)では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていたそうです
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指していて、
2018年の土用の丑の日は
1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日
と、こんなにあるそうです
そして、なぜ「うなぎ」が食べられるようになったかというと
昔から体調を崩しやすい季節の変わり目となる「土用」の期間の「丑」の日の、
特に夏、うなぎを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えから広まっていったそうです
近年、うなぎの稚魚が捕れなくて、うなぎの価格が上がり、結果誰も買わなくなり、売れ残ってしまっているということが
起こっているそうですが、とても残念に思います
日々養殖などの研究が進められる中、いまだに謎の多いとされる神秘の魚
「うなぎ」
今後、さらに解明されてもっと気軽に食べられるようになることを願ってやみません
「日」に「四」度、食べても「又」食べたくなる「魚」
「鰻」のお話でした
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